親権
こんなことで
お悩みではありませんか?
- 子供の親権を譲りたくない
- 相手が子供の親権を譲らないと言っている
- 母親の方が親権は取りやすい?
- 離婚前に別居を考えているが、親権を取るためには子供は連れて行くべき?
- 親権者となるために大切なことは?
- 親権の話し合いがまとまらなかったらどうなる?
など
このようなことでお悩みでしたら、お気軽に大阪市・西天満にあるみずほ法律事務所へご相談ください。
当事務所では離婚問題のご相談を初回無料で承っております。
子供の親権を持ちたい
とお考えの方へ
まずは夫婦の話し合いで親権者を決定します
離婚に際してお子様の親権を取りたいとお考えでしたら、早いタイミングで大阪市・西天満にあるみずほ法律事務所へご相談ください。
夫婦のどちらが親権者となるかは、まずは夫婦同士の話し合いにより決定します。
ですが、話し合いがまとまらない場合には、家庭裁判所での調停・審判・訴訟を経て決定することになります。
当事務所ではご依頼者様が親権者となれるように、調停・審判・訴訟も見据えて適切にアドバイス・サポートさせていただきます。
一般的には母親が親権者になる傾向にあります
夫婦の状況によっても異なりますが、一般的には母親が親権者になる傾向にあります。
ただし、母親=親権者というわけではなく、あくまで小さなお子様の場合、母親が有利になる傾向にあるというだけで、例えば母親に育児放棄などの事実がある場合、父親が親権者となることもあります。
別居する際は子供を連れて行くようにしましょう
親権では“監護実績”が重要視される傾向が強く、例えば離婚前に子供を置いて別居すると、環境の維持が重視されて親権者になれない可能性があります。
なので、別居の際にはお子様を連れて行くようにしましょう。
親権者を決める時に
重視されること
監護実績
現在、子供が置かれている環境の維持が重視されるため、子供を置いて別居したりすると、その時点で子供と暮らしている親の方が有利になる傾向にあります。
子供の年齢・意志
子供が15歳以上の場合、本人の意志が尊重されます。
周囲の援助
子育てに際して、祖父母などの親族が援助してくれる環境にあるかどうかも親権者の決定に影響します。
子育てへの意欲
子供に愛情があるか、子育てに意欲的かどうかなど、親の精神状態も考慮されます。