DV
こんなことで
お悩みではありませんか?
- パートナーから暴力を受けている
- 避妊せずに性行為を強要される
- 生活費を渡してくれない
- 家族や友人に会わせてくれない
- 弁護士にDVを相談したいが、相手に知られないか心配
- DVを受けているため、離婚を考えている
など
大阪市・西天満にあるみずほ法律事務所は、DVでお困りの方の力となります。
弁護士には守秘義務がありますので、ご相談内容が外部に漏れる心配はありません。DVのお悩みも安心してご相談ください。
DVでお悩みの方へ
できるだけお早めにご相談ください
DV(ドメスティックバイオレンス)でお悩みの方は、ぎりぎりまで追い詰められてからご相談いただくケースが多いと言えます。
ですが、お早めにご相談いただいた方が解決をはかりやすくなりますし、また今の状態のまま暮らされていると、最悪の事態を招いてしまう恐れがありますので、できるだけお早めにご連絡ください。
DVを受けられている方へは、警察や配偶者暴力相談支援センターへのご相談、また民間シェルターへの非難などをご案内させていただき、まずはその方の身の安全を確保させていただきます。
そのうえで、これからどうするべきなのか、またどうしていきたいとお考えなのかをよくおうかがして、弁護士としてできるサポートを行わせていただきます。
DVに対しては証拠集めが肝心です
DVを証明するためにも、普段から証拠を集めておくことが重要となります。
また相手に対して慰謝料請求する際も有効な証拠は必要となります。
有効な証拠として音声の録音や医師の診断書などがありますが、「どんな証拠を集めればいいのかわからない」「客観的な証拠の集め方がわからない」と悩まれると思いますので、ご自身でDVを受けているという認識が生まれたら、すぐに弁護士へ相談してアドバイスを受けるようにしましょう。
「おかしい」と思われたらすぐにご相談を
DVを受けられている方は、なかなかご自身が“被害者”である意識が持てない傾向にあり、相談のタイミングが遅れがちです。
ですので、少しでも今の状況に対して「おかしい」と思われたら、まずは一度お話しするだけでもかまいませんので、当事務所へご連絡ください。
ご相談後、もし離婚に踏み切るとなっても、弁護士がそばにいれば相手と顔を合わさずに離婚することも可能です。
また、離婚するかどうか決めかねていても、弁護士へご相談いただいてかまいません。
今後、どうするかは後々考えるとして、早期のご相談により“これから”のことを弁護士と一緒に考えることができるようになります。
DVとは
親密な関係にある相手から受ける暴力
DVは配偶者からの暴力だけでなく、恋人や元夫婦などの近しい間柄にある男女間で行われる暴力も含まれることがあります。
また身体的な暴力だけでなく、暴言などの精神的暴力や性行為を強要する性的暴力なども含まれます。
DVの種類
身体的暴力 | 蹴る、殴る、平手打ち、ものを投げつける、刃物を突きつけるなど。 |
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精神的暴力 | 大声で怒鳴る、暴言を浴びせる、無視をするなど。 |
性的暴力 | 性行為を強要する、避妊せずに性行為を強要する、中絶を強要するなど。 |
経済的暴力 | 生活費を渡さない、外で働くことを許さないなど。 |
社会的暴力 | 家族や友人に会わせない、行動を監視・制限するなど。 |