離婚問題を弁護士に依頼するメリット

離婚問題を弁護士へ
依頼する5つのメリット

① 精神的負担が軽くなります

精神的負担が軽くなります

大阪市・西天満にあるみずほ法律事務所へ離婚問題をご相談いただくことで、ご依頼者様に代わって弁護士が相手側と交渉いたしますので、精神的負担が軽くなります。
「相手と顔を合わせたくない」「夫婦関係が破綻していて、話ができない」という場合でも、弁護士がいれば解決に向けて前に進めるようになります。

② お金に関わる問題もスムーズに解決

お金に関わる問題もスムーズに解決

離婚に際して財産分与、慰謝料、養育費、年金分割・退職金など様々なお金の問題が関わることになります。
離婚をお考えとは言え、こうしたお金の問題を相手と交渉するのは抵抗があるという方もおられるでしょうが、弁護士がいれば話しにくいお金の話も代わりに交渉してくれて、離婚後の安定的な生活に繋げられるようになります。

③ 解決までの流れをロードマップ化

解決までの流れをロードマップ化

初めて離婚問題に向き合う方などは特に、「この先、どうなるのだろう?」と先行きが見えずに不安になられると思います。
そうした時でも弁護士へご相談いただけましたら、今後のおおよその流れをお伝えして、解決までの流れをロードマップ化いたします。

④ 法律に則って相手側へ正当に主張

法律に則って相手側へ正当に主張

弁護士は法律の専門家であり、交渉のプロでもあります。
慰謝料や財産分与、養育費などを請求する際、法律に則って相手側へ正当に主張させていただきます。
反対にご依頼者様へは、法律的な観点からご自身の要求が正当かどうかをアドバイスさせていただくことができます。

⑤ 離婚問題をスムーズに解決

離婚問題をスムーズに解決

当事者だけではなかなか話し合いが前に進まないような場合でも、弁護士が介入することで双方の意見の“交通整理”がなされて、冷静な話し合いや建設的な対話が生まれるようになります。
第三者の観点から冷静にアドバイス・サポートすることで、ご依頼者様の離婚問題をスムーズに解決へと導きます。

弁護士だからできること

世の中には弁護士以外にも司法書士や行政書士などの士業がいて、「誰に相談したらいい?」と迷われる方もおられるかもしれません。
ですが、弁護士だからできることはたくさんあり、離婚問題のトータルサポートを受けたいとお考えでしたら、弁護士へご相談いただくことをおすすめします。

  弁護士 司法書士 行政書士
法律相談 × ×
離婚協議書の作成
(※一部可)

(※作成方法についてのみ相談可)
代理交渉
(※一部可)
×
離婚調停の代理 × ×
審判の代理 × ×
裁判の代理 × ×
強制執行の代理 × ×

離婚調停の流れ

弁護士ならではのサポートの1つの“離婚調停の代理”がありますが、離婚調停とはどんなものなのか?どのような流れで進むのかなどをご説明いたします。

離婚調停とは?

夫婦同士の話し合いでは離婚が成立しない場合、また相手側が離婚に関する話し合いを拒否している場合、家庭裁判所へ申し立てて離婚調停を行うことになります。

離婚調停の流れ

STEP01

家庭裁判所へ離婚調停の申立

STEP02

初回の調停(申立から1ヶ月から1ヶ月半程度)

※裁判官と民間人である調停委員2名からなる調停委員会によって進められ、互いの意見・言い分を聞いて、解決策を模索することになります

STEP03

2回目以降の調停(約1ヶ月に1回のペース)

調停が合意に至った場合

STEP04

調停成立

STEP05

離婚成立

調停が合意に至らなかった場合

STEP04

調停不成立

STEP05

・再び調停を申し立てる
・離婚を断念
・裁判を起こす

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